約 904,703 件
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/315.html
元スレURL 【SS】フェェエエエエエエェェエエエエ 概要 恋の物語 タグ ^しいたけ ^アルパカ ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/28.html
彼女とこういう関係になったのは、三年ほど前のあの日からだ。 連絡もなく訪ねてきた彼女を部屋に通し、その様子を見て、ゼロは全てを理解した。 二十年以上も付き合いがあれば、家族のように相手の事が分かる事もある。 言葉や態度に出さなくても彼女の全身が、とても傷ついているのだと雄弁に語っていた。 その日から二日間、彼女はこの部屋に泊まった。 それが関係の始まりだった。 どちらからでもなく、互いが互いの体を欲した結果だ。 男女の深い愛情の果ての行為でもなく、ただ性欲を満たす為の行為だけでもない、そんな関係。 性欲のみで繋がればどこか空しさが残るものだと思うが、彼女との行為に不思議と空しさは感じなかった。 久しぶりに任務を終えて帰国した彼女を部屋に迎え、いつも通りその行為を始めた。 「少佐……」 腕の中で彼女が身じろぎをした。きつく抱きしめ過ぎたので苦しかったようだ。 「すまない。しかしその眼鏡、邪魔だな……」 腕から彼女を解放し、変装用に彼女がしていた眼鏡を取ってサイドボードの上に放り、 そのままベッドに組み敷くと、彼女の唇から溜息が漏れた。 指先が伸び、子供の頭を撫でるように髪を優しく梳く。 「珍しいわね、あなたがこんな風に私を抱くなんて」 別にルールを作ったわけではないが、いつもは彼女がゼロに触れるまでは行為を始めないので 少々違和感を感じているようだ。 ゼロからの深いキスを受け入れながら、熱い溜息交じりの声で呟いた。 「嫌なら、拒んでくれても構わないが……」 「別に、嫌ではないわ」 言いながら、彼女の手が腰から足の間に伸びてきた。 ベルトを外し、衣服の前を寛げ、するりと中へ差し入れられる。下着の中で熱くなっているそれに触れ、 慣れた様子でそこへの愛撫を始めた。 適度な力で握りこまれ、ゆっくりと上下に擦り上げられ、そこは熱を帯びていった。 「もうこんなに熱くなって……」 ゼロも朴念仁ではないので年相応に経験も積んでいたが、こうして彼女に触れられるのが一番好きだった。 何度も体を重ねお互いのいいところを知っているという事もあるのかもしれないが、どこか優しさの感じられる セックスをする彼女を抱くのが一番心地よかったのだ。 別に愛されているとまでは自惚れていないが、どんな種類であれ女性からの好意が感じられるのは男として 誇らしく、嬉しい事だった。 「君の体の方が……熱くなっているじゃないか」 着ていたタイトスカートのファスナーを下げて脱がせ、下着の隙間から女の秘所に指を差し入れると、そこは すでに熱く熟れていた。 「久しぶりなのよ……キスするのも、セックスするのも」 彼女の蜜で濡れた指を動かすと、そう言って瞼を閉じ、息を乱した。 お互いのシャツ越しに重なっている胸から聞こえる鼓動が早くなってゆく。 布越しの感触がひどくもどかしく感じられ、ゼロは空いている片方の手を使って彼女のシャツのボタンを外し、 そこに手を差し入れた。 もう四十をいくつか越えたはずだが、彼女の肌は張りがあり、驚くほど滑らかだった。 「私もだ、最近は君以外の女性を抱く気にならなくてな」 乳房の先端にある尖りを指先で弄ぶと、彼女の唇から初めて甘い声が漏れた。 「相変わらず良く喋る男ね……こんな時くらい黙っていてもいいのよ?」 ゼロの性器に触れていた手を離して背中へと回し、強い快感に耐えるようにそのシャツを掴んだ。 挿入すると、彼女のそれは前に抱いた時と同じように、柔軟にゼロを受け入れた。 包み込むように柔らかいが、時折痙攣をするように締め付け、高めてゆく。 ゆっくりと腰を動かし突き上げ始めると、シャツを掴んでいた手が離れ、ゼロの背中を 労わるように優しく擦った。 「最近仕事が立て込んでいて疲れているでしょう? 私がするわ」 近く控えているミッションの準備に追われ、自宅にもろくに帰れない日々が続いている のを知っていたようだ。 返事を待たずに繋がったまま体の位置を変え、横になったゼロの上に乗ると腰を動かし始めた。 何事においてもそうだが、彼女はいつでもセンスが良かった。 騎乗位で繋がるのは初めてだったがお互いのいい場所を知り尽くしているかのように体を動かし、高めてゆく。 腰が揺れると、それに合わせてシャツの隙間から張りのある豊かな乳房が揺れるのが分かった。 快感のせいかブルーの目は伏せられて唇は薄く開いており、シャープな輪郭を描く頬は上気して色づいている。 普段は見ることのない女らしく妖艶な様子に、ゼロは思わず息を飲んだ。 「君はいつでも優秀だな。たまには下手な君も見てみたいものだが……」」 何気なく呟いたゼロの言葉に、彼女は笑った。 「下手な方が、あなたの好み?」」 楽しそうに笑い、顔を近づけて額にキスを落とす。久しぶりに見た笑顔に、つられて笑いが漏れた。 「ノーコメントだ。どのような回答を出しても誤解を生みそうだからな……君の想像に任せるとしよう」 腰に手を添えいたずらに動かすと、綺麗な唇から声が漏れた。 それに合わせるように彼女も腰を揺らし、熱が高まって行く。 気持ちが高まると声が出なくなるくせは以前と変わらないようだ。彼女の唇から漏れる声が止み、 お互いの荒い呼吸音だけが部屋に響く。 断続的に強く締め付けられ、彼女が達したのが分かった少し後、ゼロもそれに続いて自らを解放した。 しばらく繋がったままで余韻を楽しんでいたが、煙草が欲しくなり、サイドボードの引き出しに手を伸ばした。 箱から取り出して火を点けると、横から白い手が伸びた。 「いいわね……私にも一本くれない?」 ケースから取り出して咥えさせ、ライターの炎を手向けると、彼女は上体を起こして顔を寄せ、煙草に火を点した。 煙草を吸う女はさほど珍しくないが、それが似合う女はあまり見た事がない。 そう思っていたゼロだが、スタンドの弱い明かりに照らされた彼女の横顔は素直に美しいと感じた。 「今夜は泊まっていくか?」 ゼロの問いに彼女は首を軽く振り、無造作に金の髪を掻き上げた。 「そうね……でも明日の朝に帰るわ。私も例のミッションに向けていろいろ準備があるのよ」 ふっと煙を吐き、青い目を伏せる。その横顔になぜか言い表せない不安を感じ、ゼロは言葉を続けた。 「そうか……次はいつ来る?」 その言葉に、彼女は笑った。 「今夜は随分積極的なのね……私に気でもあるの?」 冗談めかした言葉で返され、ゼロはばつ悪そうに頭を掻いた。 「二十年前にはな……今は少し違う感情だが」 恋愛感情でもなく、友情でもない。 この感情をうまく言い表す言葉は知らないが、大切な存在である事は確かだった。 「それは初耳ね……でもあの頃は、良かったわね」 言いながら顔を背け窓の外を眺める彼女に、ゼロはかける言葉を失った。 ゼロが彼女の心に影を落としているものが何であるか気付くのは、この日より二週間後、バーチャスミッションの後になる。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1742.html
かおすの140文字SS【45】 1.【競作2022】春のSS祭り2022 姫プリごはん/かおす 「みんなー、ごはんだよー^^」 「こういうのははるかに限るわね」 「あれー? あたしだけー?」 「はるはるでじゅーぶんだよー」 「そうですわね」 「みんなでわざわざゆーもんじゃないしさー」 「でもー、うーん そーかー ごはんだよー!^^」 「楽しそうね^^」 2.【競作2022】春のSS祭り2022 キラやばー/かおす 「おみおつけって何ルン?」 「つけもののことー」 「お新香はなにるん?」 「ごはんのことー」 「ごはんは何ルン!」 「おかずー」 ララ様、1度ぶってもいいと思います 3.【競作2022】春のSS祭り2022 はぐっとやゆき/かおす 「えみる なんかみんなでキーワードを連呼すると楽しそうですよ」 「はいー? じゃあ、やる気なのです! さ、はな先輩!」 「え? やる気だよー! ほまれ!」 「やる気ねえ..。はいさあや」 「やる気です。ハリー」 「わ、わいか? やる気やで はぐたん」 「やゆきー」 「きゃわたーん♡」 4.【競作2022】春のSS祭り2022 ヒープリごはん/かおす 「正攻法でやるって言うのは芸がないわ」 「ちゆちー?」 「裏技ですか?」 「うらわざーー?」 「のどか、出番よ」 「へ? き、今日のごはんは何かなー」 「ごはんでしょ」 「そーくるかラビ!」 5.【競作2022】春のSS祭り2022 姫プリごはん2 お姫さまポフ/かおす 「みんなー、ごはんだよー^^」 「とわっちもいってみたらー?」 「え? あ、あたくしですか? えっと...ご、ご..」 「アロマが代わりに言うロマ! ごはん...ロマ」 「なんでつまるポフ?」 「きららは?」 「ごはんだよー はい、みなみん」 「え? ごはんです」 「みなさんすごいですね」 6.はぐっと小咄 なんでもプリキュア/かおす 「えみる、農水省がデパプリに釣れました」 「正確にはプレシャスにですね」 「この調子だと、中華、パン業界も時間の問題かと」 「楽しみなのです!」 「将来的にキュアハウス、キュアマネーが出てきたら、不動産、金融業界も...」 「それは可愛くないのです!」 7.はぐっと小咄 かわいくないのはダメなのです!/かおす 「キュアマネー、そらすごいわー」 「ハリーが釣れました」 「敵はなんや」 「闇のキュアTax」 「ノリノリなのです」 「えみる、それはtaxi taxにはiがありません」 「愛がない…言い得て妙なのです」 「あと、キュアクレジットにキュアキャッシュ..」 「なんやどんどん夢がのうなるな」 8.デパプリ小咄 ここぴー/かおす 「ねーここぴー」 ここぴーここぴーここぴーここぴー ♡ 「あれ?」 「そっっとしときなさい^^」 9.ヒープリ小咄 休憩ちゆ/かおす 「ちょっと疲れたわね」 「ちゆちーが のどかなひなたでひと休みちゆラビ」 「呼んだー?」 「なあにー?」 「…………」 10.プリキュア小咄 素養(素養①)/かおす 「まどか、ノース委しょーって何ルン?」 「ハグぷりのさあやさんなら短く解説できるんじゃない?」 「え? 5の小町さんがいいと思うわ」 「かれん、出番よ」 「そういうのはハトぷりのゆりさんじゃない?」 「そお、それならほのかが適役よ」 「ああ、それはね…」
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/167.html
名前:SS 称号:規制解除されたがネタが無い(暫定) 規制中の避難所民 (規制時) キャラ:射命丸 文 最近立っているSS卓とは無関係の人 体験版初期の頃は輝夜を使っていたが、文が追加されてから素敵なおっぱいに惹かれて文を使い続けている 狐ノ連さんの戦績表がとても見やすいので勝手に真似させていただいた 一位 二位 三位 四位 勝率 平均パラ 順位 振込率 和了率 平ドラ 平翻数 立直率 聴牌率 ツモ率 50戦 15 12 15 8 30.00% 2.32 12.?5% 29.71% 1.48 3.47 16.76% 54.71% 34.65% 100戦 33 25 25 17 33.00% 2.26 12.80% 28.48% 1.45 3.50 17.28% 50.72% 33.71% 150戦 48 43 34 25 32.00% 2.24 12.57% 26.94% 1.36 3.44 17.36% 48.24% 31.62% 200戦 64 56 42 38 32.00% 2.27 13.52% 26.70% 1.33 3.41 16.88% 47.44% 34.28% ここ50戦で4位回数と振込み率が急上昇、1位回数も増えてるトップラス麻雀 4位を3位で踏ん張れるようにしたい 長らく規制されているのでPRもあってあまりフリー卓に突撃しない、OCNとかマジ汚ぶ(ry 目標は平均順位を2.2台の前半に治めること 7/10 ようやく規制解除されたがやっぱりOCNは汚(ryだと思う ▼文花帖より 筆者と同じく、VIP射命丸勢のひとり やはり和了率が素晴らしく高く、射命丸らしい打ち筋であると見受けられました 同卓する機会は少ないのですが、もっと取材して研究させていただきたいですよ! 余談ですが、デジモンと呼ばれる文花帖卓の募集AAは、↓のAAのカラス部分を切り抜いたものです . ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; !,. i ; ; ; ; ; ; ; ; ;ゝ .,.、 \; ; ; ; ; ; ; l l; ; ; ; ; ; ;そ ./ ヽ`丶、 ヽ; ; ; ; ; '7 .l ; ; ; ; ; '´ .,.-iー‐ -- i ''",.!., i; ; ; ; /_ .!; ; ; ; フ /´  ̄ "" ´ `ヾ.、 /; ´; ; ; ; ` ; ; . /ィ 7‐ ! i ',-ヽ ', ヽ .i' ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ミ. ! ィ‐i、', l、; ィ-、', ス ',. 〈 ; ;・ ; ; ; ;_; ; ; ; ; ; ; ;ミ... ハ i' トj ヽ!. ト、,!i ;んl i 'r i" `-ヽ; /, ;ヽ. ! ヽ!" , `´,' ! i ;ゝ ` rノ'!.'; ; ; ;ヽ.', ハ ヽ、 - / 7 ハ/ 〈,r` Vヽrゝ_/`''ー`'=rt ''"!/i/∨ __,,,... - -/´i //' ,.ィ´`y -、 r''"  ̄ ___〈. ', ァヘ´ /. \ _ ,. ィ'" ̄ ̄ `ー弋/ イ_ハ ,イ ヽ ´ 〈 / !_i ''" i、 / _r--''ゝ i' l゙T_''  ̄,! i`'、‐ '' " 7 。' コ r-r '" l ̄ ! l __! l _,,.. 、 「 ̄ ̄ l l ̄ ̄l _!」 レ'´ ∧ | ! ! ..| ',. ノ o / ヽ,.ィ'"| l l ..|. ヽ_ヽ / | / ', | `ヽ、\ o / | ̄ ̄'.-i _i ̄ |
https://w.atwiki.jp/hinatora/pages/34.html
古参のKeySS作家の一人である かき氏が自サイト「石橋叩壊」にて主催されているリトバスSSコンペ。 正式名称は「リトバス草SS大会」。かつて行われていた、もりた氏主催の「くらなどSS祭り」の流れを汲んでいる。 定期的に行われるこのコンペは、匿名で掲示板にUPされた作品に対し、後日チャットにてMVP作品を決める。 古参メンバーなどによって高い文章レベルを誇る作品が多く納められており、読者にとってはありがたい場所。 しかし、いざ参加するとなると、その雰囲気ゆえに敷居が高く、ドSな大御所らの厳しい批評に晒されること請け合いである。 そのため、参加しようと考えている人にはそれ相応の覚悟をしておいていただきたい。 某チャに顔を出すメンバーも古参Key作家が多いが、複数ある古参グループのひとつと思っていただいていい。 決して抗争状態にあるなどということはないが、相互不干渉な空気があるせいか、交流はそれほど活発ではない。 (ただし、両グループを掛け持ちしている人が神海心一氏をはじめ数名いる) 言わば、 「ディスガイアにおける別魔界の魔王たち」 「冷戦時代のロシアとアメリカ」 「連邦におけるジオン公国」 「ゴクウとベジータ」 「君が主で執事が俺で」 「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」 「く、くやしい! こんなやつに…でも、感じちゃう!(ビクンビクン」 という間柄だと言え…るのか? なお、某チャを(質・量ともに)遥かに凌ぐ変態紳士どもの住処でもある。
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1893.html
鬱 スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付 花陽「いや~~最高でしたね」 μ’s 詳細 鬱 20150614 理事長「かぁ~~っ!!」 μ’s 詳細 鬱 20150614 【SS】自己愛性的な行為 真姫・花陽 詳細 鬱 20180801 ことり「あれれ友達だよねぇ」 μ’s 詳細 鬱 20150701 穂乃果「クレイジーサイコホノカ」 μ’s 詳細 鬱 20140809 希「んん? 穂乃果ちゃん口あけな食べれんで?」 μ’s 詳細 鬱 20150902 R-18G スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付
https://w.atwiki.jp/q2nd/pages/5.html
SSを見るには血盟員又はそれに関わるメンバーのみです。 なお公開できるSSはどなたでも見ることができますが、画像に制限がある場合がございます。 メンバー専用、一般公開SS回覧はこちら↓ http //photos.yahoo.co.jp/line2_507 入室の管理はヤフーIDで行っております。 入室制限解除はリネ2上でご連絡ください。 制限解除されていない場合は「このアルバムには現在、何も入っていません。」や「一般公開SS」と表示されます。 アップロードはこのページの下のアップロードするを使ってUPお願いします。
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/864.html
【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.28】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。 閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。 備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 60-62 7vPAynEW バレンタイン 490-492 65skR8WT 夜桜 925-929 yFG37NDU 高校生苗木、霧切とお姉さまが出会ったら
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/252.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 正月リレーSS 正月・宴中 マ「姫様、もう少し飲まれますか?」 姫「私はもういいわ、お酒弱いもの」 千「……(じーっ)」 姫「千歌音、飲んでみる?」 千「え!?」 マ「姫様これ結構強いお酒ですよ?」 姫「大丈夫よ一口くらいなら、ほら」 千「(ドキドキ)……ごっくん!」 マ「あ、一気に飲んだ…」 姫「どう?美味しい?」 千「~~~????」 乙「一気に飲んで顔色が変わらないだなんて案外お酒強いのかもしれないわね」 姫「ちょっとそう言いながら注がないでよ」 マ「いやでも確かに強いのかも。人は見かけによらないもんですね」 千「????」 千歌音ちゃんの運命や如何に 千「ぐびぐび」 マ「本当に強いですね千歌音、淡々と飲んでるのに全然顔色が変わらないですよ」 姫「意外な一面だわね。それに比べてこっちは…」 乙「……うぅ~~ん、もう飲めないぃ…ムニャムニャ」 マ「酔っ払いですね」 姫「間違いないわね」 マ「潰すつもりが潰されましたね」 姫「まさかの返り討ちにあうとは思いもしなかったんでしょうね。ここで寝てしまったら寒くて風邪引いてしまうから部屋に連れていってもらえる?」 マ「はい、分かりました」 ~マコちゃん、乙羽さん退場~ 姫「千歌音、明日もあるしそろそろ御開きにするわよ」 千「ねえ、姫子」 姫「ん?なあに?」 千「寒くない?」 姫「え?…きゃあ!?」 千「ねぇ寒いんじゃなくて?私が暖めてあげるわ」 姫「ちょ、ちょっと!脱がなくていいから///ち、千歌音?まさか酔ってるの?」 千「いいえ、ちっとも酔ってなんかないわ。ね、だから早く」 姫「まっ待って!!分かったから脱がさないで!///」 千「だーめ、私が脱がしてあげるから手を離して」 姫「やっ!きゃああ!!」 マ「姫様ぁー!?どうされました?」 姫「っ!!?真琴今入ってきちゃダメ!!///」 姫子ー!はきっと半裸状態です、千歌音選手にマウントポジションとられてます 他の下女がいないのは帰省中ってことで マ「え?え?どうしてですか?」 姫「と、とりあえず今はダメ…///!!いいって言うまで詰所で待って――んふっ!?」 千「ちゅっ…姫子誰と喋ってるの?私を見て」 姫「んんっ!…ぷはぁっ!ご、ごめんね///ちょっとだけ待って…って、ゃん!///」 マ「???(あれ?まさかお取り込み中?)」 千「あむ…ふふ、姫子の胸、唇と同じでとても甘いのね」 姫「そ、そんな事…///ん…っ!はぅ……ゃん…だ、だめぇ…!///」 マ「///(姫様声が色っぽいんですけどー///!)」 姫子貞操の危機 襖の外でマコちゃん大興奮 イ「ちょっと早乙女さん、なにをはしたない顔をなさってるんですの!?」 マ「ちょ、ちょっとイズミ、いまは駄目だっ///」 イ「なにを言ってるんですの?姫さまの部屋の前でわけのわからないことを…ん?」 姫「そ、そこはだ、駄目よ……やっ…やめっ」 イ「???…な、ひ、姫さま…?わ、私の姫さまがこのようなお声を…」 姫「い、いやぁ…や、やだぁっ」 イ「ま、また姫宮さんですのね?どうせあの方がまた姫さまを誑かしたに違いありませんわ///」 襖を開けようとするイズミさんを止めるマコちゃん マ「い、いま入っちゃ駄目~こういうときくらい空気嫁イズミ~」 姫「ん…っ!はぁ、はぁ…///」 千「良い顔、ならこっちの方はどうなってるのかしら?」 姫「――――っ!?///」 千「やっぱり…もうこんなになってる」 姫「んっ、んん、ぁんっ!…はぁっ!そ、そこはだ、駄目よ……やっ…やめっ///」 千「いや。ねえ、我慢しないでもっと声を聞かせて?」 姫「ふぁ…!///……っ!?(うそ!襖の外に誰かいる!?)///」 千「姫子?どこ見てるの?こっち向いて、ね?…んっ」 姫「ち、千歌音待って!…ぁむっ!んふっ!んっ(マ、マズイ…!このままじゃイカされる…!)///」 頑張れ姫子 千「んっ…姫子、気持ち良いのね…」 姫「はぁっ…ゃん…ぁっ…!///(ダメ…!気持ち、良過ぎる…っ!)」 ~襖外~ マ「っ///!(やっば…。私まで変な気分なって来ちゃった…!)」 イ「ちょ、ちょっと早乙女さん?息荒いんですけどどうしましたの…?」 マ「えっ!?///い、いやその…(もじもじ)…ご、ごめん!私もう無理だっ!///」 イ「え?あ!ぃやっ…!///な、何ですの急に…んっ!?///」 マ「ぁむ…!///はぁっ…!イズミ、少しの間大人しくしてて…気持ち良くさせてあげるから…///」 イ「んあ!…な、何を勝手なこと…///!!」 マ「シーッ!静かにしないと姫様に見られちゃうぞ?それでもいいのか?」 イ「そ、それは…って早乙女さん!いやっ!ちょ…!帯解かないでくれます!?///」 マ「ごめんもう無理!///ん…っ!はぁはぁ!…イズミの胸、大きい…はむっ!」 イ「あんっ…!やっ…だめ…こ、こんなの、だ…めです、わ…!///」 マ「ちゅむ…っ!ほら…いつもみたいに足開いて…///」 イ「っ!?///も、もうですの!?や、やめ…!だめっ!ぁ!!…そ、そんな所顔近付けないで下さぃ!///」 マ「何今さら恥ずかしがってんだよ…綺麗だよイズミの此処。…ちゅ、ぺろぺろ///」 イ「ひゃあん!ぁ、あ、あん…!///」 マ「あむ…ちゅ、ほらもっと声抑えないとイズミのやらしい声姫様に聞かれちゃうぞ///」 イ「―っ!ん、んん!…ちょ、誰のせいで声が出てると…!///」 マ「あ、そういう事いうんだ。善がってるくせにwほれw」 イ「そんなこの程度で善がってる訳n…っ!?ああぁん、指はだめぇ…!///」 マコちゃんどんだけー 姫「ぁん、んんっ…っ!――///!」 千「?もう達してしまったの?」 姫「はぁ…はぁ…///(ま、まさか千歌音にいとも簡単にイカされてしまうなんて… …ん?あれはイズミと真琴の声…?あっちもまさか…)」 千「姫子好きよ、大好き…」 姫「っ!?やっ…!んぁ!つ、続けざまはだめ、千歌音!ちょっと待って…っ!///」 千「?」 姫「はぁ、はぁ…///(危ない、危ない…)」 千「???…あぁ、そう。そういう事ね」 姫「え?…ってちょっと!///ちか、ね…!ちがっ…!んんっ!///」 千「ちゅ、ぁむ…指じゃなくて口が良かったのね」 姫「そ、そうじゃな…!///くっ、はぁ、あん!///(も、もう駄目…)」 千歌音恐ろしい子…! 数刻後… 姫「ま、真琴…もう入ってきていいわよ…」 マ「は~い!(襖ガラガラっと開け)もういいんですか(色んな意味で)?」 姫「もう十分よ…。千歌音寝ちゃったし…」 千「スヤスヤ…」 マ「あ、本当だ。って姫様足元ふらついてますけど大丈夫ですか?」 姫「全っ然足に力入んないわ…(疲)何で真琴はそんなに元気なの…?」 マ「いやあ~それはイズミが…ふがっ!」 イ「…それ以上言ったら刺しますわよ///(怒)」 マ「ぐ、ぐるじぃー!じめ゛ざま゛だずげれ゛~!!」 姫「イズミ、そんなに強く首を絞めては駄目よ。 刺す以前に真琴の顔が青くなってるわ、だから…ほどほどにね?」 イ「はいwかしこまりましたわ姫様w」 マ「う゛~ぞんな゛~~(泣)!」 姫「あ~眠い…(腰も痛いし…)、じゃあ後片付けよろしくねぇ。 私も寝るわぁ~おやすみぃ…」 そして翌朝… 千「わ、私もうここに居られません…///(大泣)!!」←記憶ありません 姫「はいはい、怒ってないから。泣かない、荷物持たない、出て行かない」 千「でも、だってぇ…!」 姫「大丈夫だから、ね?(しかしあれだけ飲んで二日酔いにもならないなんて…)」 マ「ねぇイズミ~」 イ「…(無視)」 マ「しくしく…!」 イ「嘘泣きはお止しなさい(怒)!」 乙「あ゛~~~頭痛いぃ…」 千「だ、大丈夫ですか?乙羽さん…」 乙「死にそぉ~姫宮さん薬作って飲ませてw」 千「え?私がですか??」 姫「自分で薬煎じて飲みなさい(キッパリ)」 オロチ新年会中 ※あまり深いことは考えず生温い目でお願いします ギ「おら!飲めよ七の首ぃ~~!!」 ソ「や、やめろギロチ!俺はまだ未成年だ!っていうかお前まだ中学生だろ!?」 コ「別にいいじゃん、うちらオロチなんだし。あぁー!ちょっと六ノ首!私のお刺身盗らないでよー!」 ネ「もぐもぐw油断してる方が悪いにゃあの~ww」 レ「…ダイエットになっていいんじゃない」 コ「レーコ何か言った!」 レ「…別に(地獄耳…)」 ミ「ツバサ様、お酒飲まれますか?」 ツ「うむ」 ギ「あ~正月っても退屈だなぁ。カツアゲでもすっかな~どいつもこいつもお年玉もらってんだろうし」 ソ「な!?お前何言ってるんだ!!駄目に決まってるだろ!」 ギ「だ~~っ!いちいちうるせぇんだよ七ノ首!姫ちゃんに振られたクセに!」 ソ「(ズキっ!)…き、貴様ぁ触れてはならん事を~~///!!」 コ「もう!!ちょっと暴れないでよ!外でやれ!外でー!!」 ネ「お餅美味しいにゃあの~w」 レ「やれやれ…」 ミ「ツバサ様、もう一杯どうぞ」 ツ「うむ」 7人出すとカオスww 数時間後… ギ「ぐおおぉ…んがー…」 ソ「うぅ……」←ギロチの足が鼻らへんにある ネ「むにゃ~もうお腹いっぱいにゃの~…」 コ「あ~~~飲み過ぎらぁ~~…」 レ「弱いクセして飲むから…」 コ「らによ~、らんあ文句あるってーのぉ?」 レ「別に…(服まで乱れてるし)」 コ「あによ~どいるもこいるもあたしの事バカにしれ~!!…んっ!」 レ「ちゅ…あむっ…少し黙って」 ん~自分で書いといて微妙… 某ホテル? ミ「あむ、ちゅ…宜しかったんですか?んふ…弟公を置いてきてしまって…」 ツ「ああ。ん…っ俺に助けてもらってるようではあいつもまだ青い」 ミ「そうですか、それより今日のツバサ様のは元気になりませんね…」 ツ「…少し飲み過ぎたか」 ダメ兄貴
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1038.html
【初出】 禁書SS自作スレ>>549 大富豪大貧民 Strongest_and_More それは、何気ない一言から始まった。 「なぁ、カミやんは日常的にぁ不幸だけど、勝負事になるとどうなるんやろ?」 それを聞いたクラスの方々はおのおの、 「そりゃ、不幸に決まってんじゃん。大覇星祭の競技中でも『不幸にも』ボコボコにされてたし」 「いや、旗男にそれは通用するのか?実際勝負事(おんなのこと)になると信じらんない力を発揮するし」 「女を賭ければ上条が有利か?」 「カミやん運がないから賭け事には弱いような気がするにゃー」 「もしもし?野郎ども、なに勝手に変な妄想膨らましてんのかな?」 「対戦する相手によっても、勝率は変動するかもしれないわね!」 ――――――それから、そのネタはあっという間に学校中に広まる。 「おいおい上条の駄フラグ数知らないのか?絶対負けるって」 「しかし上条はあちこちで派手にやってるらしいぞ。女の事で」 「誰か対戦カード組めよ」 ざわざわひそひそ・・・・・・ 「上条ちゃんと勝負事ですー?だったら無難なトランプゲームでもいいんじゃないですか?先生、昔から大富豪が強かったんですよー」 「そうですか、分かりました。これで5人、と」 「・・・・・・。私は。やっぱり影が薄い存在。うふふ。うふふふふふふ・・・・・・」 こうして、上条は望んでもいないのに大富豪をやることになった。 メンバー: 上条当麻 土御門元春 青髪ピアス 月詠小萌 インデックス 御坂美琴 御坂妹 ルール: 基本ルール、準基本ルール(11バック、都落ちなし)、派生系なし、4回勝負 ちなみにインデックスには説明済み。 優勝商品: 黒蜜堂特製ストロベリーショートケーキ(5個6980円のお得セット) 優勝して6980円(ここだけ強調)をゲットするのは誰なのか。 果たして上条は大貧民の罰ゲーム(上条限定)を逃れられるのか。 開戦の火蓋が切って落とされた――――――